幻想を魅せるなら　このまま覚めないで

趣味のことを好き勝手に

オタクはみんなシンメ厨ではない

まずはじめに、
これは一個人の話であり、この気持ちを押し付けるために書いているわけではありません。
ただ自分自身で苦しくなることが多くなり、感情のまま書きたくなっただけです。誰得ブログの自己満の塊なんで、文句も喧嘩も買います(真顔)


◾️目次
①今までの私
②ジャニーズ、SnowManについて
③最後に


①今までの私
まず、今までの私について簡単に話させて頂きます。って、言っても、ほんとただの一オタクの話であり、この内容について読みたくない方は閉じてください。

別のブログでも話させていただいていますが、ジャニオタになる前にはアニオタでした(現在進行形)
まぁ、アニメでも「シンメ」は存在します。
例えば、
圧倒的光属性の主人公
と
その主人公を妬ましく思う闇属性の敵キャラ

みたいな。アイドルのいう「シンメ」とは違うかもしれませんが「対になるもの」という面に関して「シンメ・コンビ」と捉えさせて頂きます。

だからと言って私は「コンビ」は好きだが「対になるような関係性のシンメ」を必ずしも好きになるわけではありませんでした。いや、もっとを言えば、
「オタクがいう王道のコンビ」を好きになるわけではありませんでした。

例えば、うたプリの同室の真斗&レンコンビよりは高身長の那月&レンコンビだったり、テニプリの敵同士である跡部&リョーマよりは部長の跡部&手塚だったり…。とにかく王道ではなくマイナーコンビが好きでした、はい。これはもう私の運命というか、性格というか、もうこればかりは変えれないものなんでここには触れないでください(真顔)

そんな感じで(？)ゆるゆるとコンビ推しをしていた私が、ジャニーズにハマり人生が変わったのでした…完。
で終われればよかったんですが、人生そんなイージーモードじゃなかったんですよね。


②ジャニーズ、SnowManについて
またまた別ブログで話をしていますが、ジャニーズの初めの沼は関ジャニ∞でした。その中で初めて本物の「シンメ」というものを垣間見ました。
私はヨコヒナが好きですが、だからと言って二人がアイドルの「シンメ」に当てはまるかというと正直よく分かりません。メンバーから"夫婦"と言われ、関ジャニ∞を端と端で守っている存在、だと思っています。

ただ、別Gでは"ふまけん"や"きょもほく"がアイドルの「シンメ」という概念においては王道と認識しています。その存在が好き・嫌いと言うわけではなく、「アイドルのシンメとして素敵な関係だなぁ」っていう感情です。


どのグループにもシンメやコンビがあって、それぞれ素敵な関係性である。


そういう認識で SnowManの沼にハマって、私は、
死ぬほど苦しい思いをしました。


SnowManの6人時代は圧倒的シンメでした。いわふか、あべさく、ゆり組。その3組が綺麗に並んでいる姿は本当にかっこよくて大好きです。
え、好きなの？って思われた方がいると思いますが、そうです、好きですシンメのダンスや構図が。
もう一度言います、ダンスや構図が。

……え、それはシンメが好きってことじゃないの？？…違います。


私は SnowManデビュー後の新規オタクです。なので6人時代をリアタイで追っていたわけではありません。それでも6人時代のパフォーマンスは今でも叫びながら見てしまうほど大好きです。息のあったシンメの動きは、誰しも見惚れてしまうと思います。

だからと言って好きなコンビ=シンメ、ではありません。雑誌の特集などで2ショットを見て、あ、シンメだ、ぐらいのノリです、はい。
何度も言いますが、嫌いなわけではありません。むしろシンメのパフォーマンスが大好きなんで、もっと増やして欲しいぐらいです。でも、シンメ厨ではないんです。


なぜこれほど言うか、


私の推しがシンメの片割れだからです。



確かに好きです、シンメのダンス、シンメの2ショット、、、、、、、、、、、、でも、みんながみんな、推しコンビではないんですよ。


ハマった当初は特に何も感じず、「まぁシンメ推しが多いのは当然だよな」ぐらいの感じでした。ただ、SNS上で色んな方と繋がらせて頂いて、気付くとあれ、私も好きにならないといけないのかなっと思ってしまう時が増えてきていました。
シンメのエピソードを聞いても、そうだったんだぐらいですし、グッズもシンメで合わせて購入はしてません。

なんで絶対シンメを好きにならなきゃいけないんですか、何で描かなきゃいけないんですか、みんながみんなシンメ好きだと思わないで欲しい、むしろBくんはBCコンビが好きだし、うん。みたいな感じでハマって1年弱、シンメ厨が嫌すぎてSNS辞めたくなりました。

って、言ったってまぁやめないんですけど。ということで腹立ってお金で愛を伝えていこうという考えになりました(謎理論)金でマウント取れば戦いに勝った気がするんで。


「Aが好きならBも好きで、ABが好きなのは当然」


自分自身、自衛をしております。
(神絵師と言われる方々をミュートしてますごめんなさい)
誰にも迷惑をかけておりませんし、誰かに強制するつもりもありません。ただ、こういうファンもいることを知って頂きたかっただけです。別に書かなくていいんじゃね、って言われる内容です。なので初めにも書いております。

ただ自分自身で苦しくなることが多くなり、感情のまま書きたくなっただけです。誰得ブログの自己満の塊なんで、文句も喧嘩も買います(真顔)


③最後に
これは私をフォローしていただいている方々への言葉になってしまいますが、こんな私の絵を好きでいてくださりありがとうございます。そして、ごめんなさい。きっと何かがない限りそのシンメのイラストを描くことは無いと思います。マシュマロでも頂いておりましたが、返信ができません。それでも私のイラストを見て頂けたら幸せ者だと思います。

あと、文句も喧嘩もって言いましたが、何かあればここへのコメントでもいいですし、マシュマロでも大丈夫です。答えないかもしれませんが、それはそれで私の性格を察してください。

❄︎𝟛𝟛❄︎にマシュマロを投げる | マシュマロ


以上、長々とクソ感情をぶつけてしまいました。同じような気持ちの方がいたらいいなぁ、なんて、うん。


今日はハロハロフラゲ日でウキウキだったけど推しのカメラ映り少なくて泣きながらビール煽りながら書いてました。ハッピー人生❗️❗️❗️❗️

関ジャニのオタクが水樹奈々さんに少し勇気をもらった話

6人が5人になった、なってしまった。

 

 

 

関ジャニ∞のキラキラ光る黄色が消えてしまった。

 

 

 

錦戸亮の関ジャニ∞脱退、事務所退所。

 

 

 

 


発表があったのは9/5。

十五周年記念のコンサート、「十五祭」のオーラスがあった二日後のことだった。

ご縁があり、十五祭は名古屋・大阪・福岡・そして東京オーラスに入ることが出来た。

毎公演楽しくて、最高で、夏を駆け抜けた。

オーラスももちろん6人の姿があった。メンバーみんな笑顔で、楽しそうで、ようやく、「7人から6人の姿を見れるようになった」そう思えた。

 

 

 

発表当日は仕事をしており、たまたまSNSを開いて知ってしまった。家に帰るまで我慢し、着いた途端泣きじゃくった。なんで、どうして、ただただ苦しかった。色んな方から心配の連絡を頂いた。その中に「今ライブに行ける気持ちじゃなければ、それもそれで大丈夫だから、気軽に言ってね。」というLINEが。

 

 

 

 


そうだ、私、15日の水樹奈々さんのライブに誘ってもらったんだ。

 

 

 

 


誘ってくれたフォロワーさん(下記Aちゃん)は私がジャニオタになる前からの付き合いであり、今年で7.8年も仲良くさせて頂いてある。

以前からAちゃんが奈々様のFCに入っていることも、ライブに行っていることも知っていた。私も元々はアニオタなので当然奈々様は知っているし、TOSのコレットちゃんに出会ってからずっと応援していた。

 


しかし、ライブ一週間前に突然の悲報。死ぬほど落ち込んでいた。申し訳ないが、断ろうとも思った。まだ一週間前だから誰かにチケットを譲ることも出来るかもしれない。

 


ただ、関ジャニの残されたメンバーが前を向くため、ファンのため、すでに11月から全国コンサートを控えていることを伝えてくれた。彼らはすでに前を向いている。まだまだモヤモヤや辛い気持ちもある。それでも、私も前を向かなきゃいけないと思い、行けることを伝えた。

 

 

 

 


その週の日曜、奈々様のチケットをもらうためにAちゃんと会うことになった。私は今の自分の気持ちを全部伝えた。つらい、悲しい、すばるくんのあの日を思い出した、でも前を向かなきゃいけない、全部全部、拙い私の気持ちをずっと聞いてくれた。そのお陰で少し吹っ切れたのかもしれない。全て話終わった私は、奈々様のライブに行くための準備について聞き、Aちゃんに今までのライブTをお借りすることになった。

 


ここでまさかの関ジャニと奈々様の共通点が。

 

ツアーグッズにユニフォームあるんだ。そういえば関ジャニも……

f:id:kuro33ookami:20190916135423p:image

うん、何だが嬉しくなった。

 

 

 

それからライブまで、セトリ順で曲を聞いたり、借りたライブDVDでコールを覚える日々が続いた。

(しかしコール難しすぎて、好きなsuddenlyとAstrogationしか覚えることが出来なかった無念)

 

 

 

当日

 

Aちゃん含む連番組はMV撮影場所巡りをしていたので昼から合流。ご飯を済ませ会場である、ZOZOマリンスタジアムへ。

 

 

兎に角圧倒的男性率。ジャニーズのコンサートでは感じられない熱気。久々に一種の恐怖を覚えた。男性が怖い、という訳ではなく、ただ「にわかの私がここに入れるのか？刺されないか？」という意味不明な感情。兎に角Aちゃんたちに着いていくしかなかった。

 

 

 

しかしライブが始まると一転、私はあの中で必死にペンライトを振っていた。

 

 

 

アリーナだったので奈々様が見えないこともしばしばあった。ただ同じ空間に入れるだけで凄く楽しかった。今まで培ったオタクの本能で、周りのファンのペンライトに合わせただただ笑顔でライブを楽しんでいた。

 

 

改めて言うが、水樹奈々さんは本当に凄い方だった(今更)

当然ソロなので彼女だけが歌わなくてはいけない。なのにあのポテンシャル。激しいダンスをしながら歌う、それも三連続、休憩なしで。見ているこっちが息が詰まりそうだった。歌い終わっても笑顔でMC。凄い、本当に凄い。

 

 

ついに待ちに待ったsuddenly～巡り合えて～。覚えてきたコール、ペンライトをグルグル回しながら"こんなに綺麗にコールが揃うなんて、やっぱりいいなぁ"と思っていた。終わった後嬉しくなってとなりのAちゃんに「出来た！」と子供のように報告し、笑顔でよかったねと言ってもらえた。

 

想い出を塗り変えて 歩き始めるんだね
疑いも寂しさもサヨナラして

世界が変わらなくても 何かが変わりだしたよ

コワレてしまう夢じゃない 未来が嬉しい
いつまでもいつまででも 並んで行けるはずだよ

歌詞をどうしても彼らに重ねてしまうオタクをどうか許して欲しい。

 

 

そしてAstrogation。この曲は私にとって少しだけ思い入れがあった。7.8年前、まだ私が高校生でAちゃんと仲良くなった頃、わざわざUSBに奈々様の曲を入れて送ってくれたのだ。その中にAstrogationがあった。そこで大好きになって、まさか初参戦の今年、生で聴けると思っていなかった。

 

曲の途中で突然の大きな音。え、思わず口を開けて空を見上げた。スタジアムの空に花火が上がっていた。曲に合わせて綺麗に打ち上がる花火に私は、何故かぼろぼろ泣いていた。色んな感情が混じってぐちゃぐちゃになっていた。

 

 

初めて聞いた時に好きになった曲、花火、夏が終わる、そういえば関ジャニの十周年の"十祭"の時も野外ライブで花火が上がっていたな、あの時は7人だった、今年は十五祭だったな、純情恋花火聞きたかったな、つらい、つらい、

 

 

 

ごめんなさい、すぐに色々考えて辛くなるオタクなんで。奈々様のライブなのに、どこか彼らを思い出していて。曲が終わった後しばらくタオルから顔をあげれなかった。ただライブは続く、私も切り替えてペンライトを振りかざした。

 

 

アンコール明け、フォークリフトに乗った奈々様が外周を周りながらファンに笑顔を見せていた。ありがたい事に外周近くだったので、彼女を目の前で見れた。噂通り、ファンのみんなの目が見たいのか一生懸命顔を見ようとしてくれていた、嬉しい。

WアンコはETERNAL BLAZE。最早コールを覚えるという感覚ではなく、知らない間に学んでいたようだった。オレンジ一色のペンライトの一員になれた、最高だった。

 

 

終演後、銀テープを多く取れてしまったが一枚でいいことをAちゃんに告げると、「手に持って会場を出れば欲しい方が声をかけてくるよ〜」と、なのでスタンド席の方が出てくるあたりにいると声をかけられ、どうぞと手渡しをしていた。すると、もらってくれたファンの方皆さんが「ありがとうございます！お疲れ様でした！」と頭を下げて去って行っていた。

ここで少しだけ私の個人的な意見になってしまうが、やはり男性が多い現場、少しマナーやルールで怖がっていた部分があった。しかしそんなことなかった。私が見た限り、皆さん優しくて今までのイメージが嘘のようだった。

 

 

 

 

結果、私は笑顔で帰宅することができた。

 

 

 

 

 

今回のライブで奈々様は「まだまだ前半戦！」と仰っていた。彼女曰く77歳まで続けるようだ。たしかにソロとグループでは立場も考え方も違う。しかし、ファンのためにという思いは少しばかりは同じ部分があるのではないかと思った。

関ジャニ∞の大倉くんも先日、ラジオでファンに向けてコメントを残してくれた。

エイターのみんなには本当にすごく感謝しています。あなたたちがいたから、この半年間ずっっっと笑顔でいられました。みんなも日々辛いこと、悲しいことね、たくさんあるよね。でもだからこそ、ライブで笑顔で会えるあの瞬間がすごい幸せだよね。まあ明日からお互いがんばって、またライブで会えるときは、泣いててもいいから、笑顔で会えるといいなと思ってます。お互い元気もらって、支え合って、ここまで来られたと自分では思っているんで、これからもこんな大変な俺たちだけどよろしくお願いします。

関ジャニ∞大倉忠義、脱退の錦戸亮へ本音 10分間の手紙で「すげえ寂しいですね」＜全文＞ - モデルプレスより引用

 

 

うん、前を向かなきゃ、関ジャニ∞は11月から47都道府県コンサート、奈々様は来年3月からツアー………

 

 

 

 

これからも水樹奈々と関ジャニ∞にーーーーかかってこーーい！！！！！！

 

 

 

 

 

 

 

7人が6人になった日

 

 

きっと今日という日を私は忘れないだろう。

 

 

色々言いたいことがあり、整理できずにこの場所で形に残すことは良いとは思えない。だけど、このぐちゃぐちゃの気持ちがあったことも忘れてはいけないと思うのも事実。

 

 


どうか拙い内容だが我慢して

読んでいただきたい。

 

 

 

 


木曜日からTwitterで某週刊誌の話題が上がっており不安になっていたeighterに、トドメを刺すようなお知らせ。

 


公式サイトを見たとき、私は親戚の家にいた。言葉が出なかった。泣きたかった。でも周りに色々言われるのが嫌で何も知らないふりをして過ごした。
さりげなくTLを見てみると涙がこみ上げてきた。それでも我慢して泣かなかった。

 


ようやく家を出て駅まで歩く。またTLを見るとすでに会見が行われていたという内容と映像が。もう無理だった、止められなかった。私は母に少し時間をもらって泣きじゃくった。

 

 


初めに思ったことは、

「なんで、この時期に」


もうすぐアルバムが発売し、夏ツアーが始まる。なのに、何故、もうすこし後では駄目だったのか。


これは私の個人的解釈であるが、某週刊誌が脱退の発表を早めたのではないかと思っている。確かに4/10には最終決定されていたとある。しかし、決まっていてもツアーは出来ていたのではないか。終わった後、彼の口から発表でも良かった、そういう未来であってほしかった。

 


また、彼がツアーに出ないのは「自分が主役になってしまう」という考えの方がいらっしゃり、一理あると思った。ただ、ファンとして最後、彼が歌う姿を見たかった。

 


関ジャニが別のグループと違う部分は沢山あるが、その中に歌声があると思う。

やはり、彼の歌声は他のジャニーズグループで同じような人はいない。

その彼がいなくなった関ジャニは別のグループと同じようなものになってしまうのか。

別のグループのファンには言い方が悪くなってしまうが、彼の存在は思っているほど大きいものだ。

 


もちろん歌だけではない。バンドもメインボーカルがいない、∞レンジャーもパチアパも続編はできない、そして、もう7人ではないということ。

 


恥ずかしながら、私は去年の夏からeighterになった新参だ。まだ、生で彼の歌声を聞けなかった。それがとても悔しい。どうしても、悲しいよりも悔しいが強い。もっと早く知っていれば、もっと早くハマっていれば。

 

悔やんでも仕方がないが。

 

 


まだ彼のことを応援できるほど前向きになれていない。ただ、メンバーが彼の背中を押したなら、私もゆっくりではあるが彼のことを応援していきたいと思っている。

 

もちろん、6人になった関ジャニ∞も。

 

 

今更ジャニオタになった話

まず初めに、

当人は以前はジャニーズアンチだったため過去の話をする際暴言や苦言などがあると思います。不快に思われる方は今すぐ記事を読むのをおやめ下さい。

 

 

 

 

改めまして、タイトル通り今更ジャニオタになりました、こんにちは。細かく言うとeighterになりました。最強で最高の関ジャニ∞、箱推し余裕案件……

こういったブログは数多くあると承知の上で自分なりに纏めたく記事にしております。ただ、長々となってしまうので簡単に要点をまとめたいと思います。

 

 

 

①顔がいい

「は？そりゃそうでしょ」と呆れてるジャニオタの皆様、申し訳ありません。

ただ、アニメ・漫画・声優・ニコニコ動画界隈etc…の沼にいる(現在進行形)の私にとっては驚きなんですよね。だって、三次元で、同じ次元に顔がいい、なんだそりゃ？ってな感じです。

 

二次元のキャラクターがイケメンなのは当然です、だって神絵師によるキャラクターデザインですものね。彼らが年をとったとしても設定上で、そりゃ顔がいいです。

学生時代、ジャニオタの友人に雑誌を見せられ、「どの子がタイプ？」というジャニオタあるあるをされて適当に答えていました。だって、二次元のキャラクターの方がイケメンだし、うん。てかみんな同じ顔に見える、おんなじ顔してこっち見ないでくれ、笑顔が怖い、とまで思っていました(死)

 

しかし、色んな沼にいて落ち着いた頃改めてジャニーズを見てみると、え、あれ、こんなイケメンだったっけ？てか、同じ次元であの顔、顔面偏差値高すぎね？と気付いてしまったのです。まさに運命、今更すぎますが。

この歳になって初めてジャニショなるものに行ってみましたがまぁびっくり。顔がいい人達が写真に収められている。「カッコつけるな惚れる、笑うな惚れる」状態。それも一枚160円ほど……バイト1時間して7.8枚買えるとかなにそれ神かよ。

 

ここで、少し関ジャニの話になりますが今まではジャニーズの「ネタ枠」と思っていました。当人関西住みということもあり、テレビで彼らを見る機会も昔からありましたが、それは"バラエティー"の一つとして見ていた感覚です。

テレビに出れば笑いを取り、歌は関西色が強く、「月曜から夜ふかし」に出てる人はジャニーズなのにいじられてる。イケメンってこういう人じゃないよね、と学生時代友人に言ったこともありました。

 

ハマった今、彼らのビジュアルの高さに頭が上がらないです。いじられてた人もみんな顔がいい、良すぎる、良すぎて泣きそう。なんだこれ、全てを兼ね備えた関ジャニありがとう。

 

 

②コンビ・ユニットがずるい

オタクというものはシンメやライバルに弱い生き物です。例えば、リボーンの雲雀と骸、うたプリの聖川真斗と神宮寺レン…完全に私の好みですが、そういった関係って一度はハマってしまうものだと思います。

 

そんな私が一目見て心奪われたのはヨコヒナです。きっとジャニオタでeighterではない方も、あぁ…(察し となっていると思います。

 

知らない方はググってみてください、色々エピソードが出てきますし、とりあえず公式すごい(語彙力)色々語りたいのですがそれはまたの機会に……。

 

なんせ関ジャニはコンビでいえば21組、ユニットなど合わせるともう多くて多くて…そしてどれも素晴らしい(拍手)きっとアニオタも一度見ればハマってくれると思います。

 

 

③メンバーの仲の良さ

オタクはシンメも好きですがグループという一つの集団も大好きです。＂箱推し＂という言葉もあるほどですので、担推しも勿論、全員好きになってしまってはもう抜けれません。

 

関ジャニのハマる前の印象として、「ネタ枠」というのはありましたが、「仲がいいグループ」という印象もありました。

仲がいい、というのは見ていてこちらも楽しいし、この幸せのために貢いていこうという気持ちになります(真顔)

 

関ジャニにコンサートDVDを知人にお借りして何本か見ましたが、兎に角MCが面白い。関西人のノリなので見ていてとてもフラットでした。

その中でもよく、「昨日は〇〇と飲みに行って〜」「この間〇〇が〜」という会話を聞くたびに仲がいいんですね、ありがとうございますと拝んでいました。

 

話は逸れますが、私が追っかけているゲーム実況者グループ、M.S.S Project もメンバーがとても仲がいいです。全員北海道出身、4人のうち3人は高校時代からの友人というグループ。

 

http://dic.nicovideo.jp/t/a/m.s.sproject

↑気になった方はこちらをば。

 

彼らも音楽活動をしていて、去年には武道館でライブを成功させています。その中でゲーム実況やMCがありますが、やはり仲がいいので身内ネタで本人たちが笑っているとファンも嬉しくなります。

今年の3月には横アリでライブをしますので、興味を持たれた方は是非とも(ダイマ)

 

 

 

 

以上、支離滅裂な文章でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。

まだまだ書きたいことはあるのですが、追い追い時間を見つけて更新できればなぁと思っております。

 

今は2月にある"If or・・・X"に有難いことに当選し、ハマって半年で推しに会える喜びを噛み締めております(感謝)

そして明日はジャニ勉番協……こういうのは初めてのことでなにがなにやらわからない状況です。

一週間前のメールから必死に顔を作っていますがブスはブスには変わりないので、恥ずかしくない格好で行ってまいります、では。